この手順はiphoneによる環境を作る人専用です。
わからなければ難波まで問い合わせてください。
①GarageBandを立ち上げます。(Appがない場合はApp Storeより入手してください。)
②GarageBandが立ち上がります。
③スクロールしてAUDIO RECORDERを選択してください。録音するものによってボイス・音源を切り分けてください。
④この画面でINPUTする音の調整をします。イヤホンを付けて、モニタをONにしてください。場合によっては、イヤホンにマイクがついていないタイプの方がいいかもしれません。
※イヤホンをしてRECをするのは自分の録り音以外の音が入らないようにするためです。基本的にはイヤホンをしてREC実施してください。
⑤音の調整が終わったらトラックの画面を開きます。
⑦録音ボタンをタップする録音が始まります。
⑧再びトラック画面を表示して波形が記録されていれば成功です。
①O3における実践的な使い方を説明します。
まずはドラムの打ち込みです。
TRACKS選択からDRUMSを選択してください。今回はアコースティックで行きます。
②ドラムの画面が立ち上がります。試しに叩いてみて下さい。
③この状態で録音ボタンをタップしてください。録音が始まります。
④トラック画面を開き打ち込みができていれば成功です。
⑤できたドラムパターンを選択し設定をタップすると下記の設定ができます。
・Velocity:強弱
・ループ:同じパターンで使用したい場合は繰り返し
・クオンタイズ:小節に合わせて音を配置
①他パートからもらった音源と重ねて録音する場合の手順です。
右上のアイコンをタップします。
②ファイルから項目をブラウズをタップします。
③取り込みたいファイルをタップします。
新しめのiosであればギガファイル等でファイルにダウンロード可能ですので、選択が可能なはずです。
わからなければ難波まで。
④追加されたファイルをトラックにドラッグします。
⑤トラックが追加されれば成功です。
①自分のパートのみを音源出力する方法です。
まず各トラックのボリューム設定を開きます。
赤部を右にスワイプしてください。
②ヘッドフォンアイコンをタップするとソロ出力になります。
今回はドラムを書き出します。
③画面上部の▽→My Songsをタップし画面を閉じます。
④閉じたプロジェクトを長押しします。
⑤共有をタップします。
⑥曲をタップ。
⑦WAV、44.1kHz 16ビットを選択します。Studio one同様O3ではこのフォーマットを共通とします。
⑧送信をタップし、送信時に使用する好きなAppを選択します。
⑨書き出し中が終われば成功です。(まあまあ時間かかります)